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災害のあと [あれやこれや]

この度の震災で亡くなられた方々には心からお悔やみ申し上げますとともに、ご遺族、被災された方々のご苦労、ご心痛をお察し申し上げます。
新聞などで、様々な記事を読むたびに涙が出てきます。

横浜もかなり揺れました。
でも、私は幸い車で帰宅することができ、帰宅難民となってしまった友人の子どもたちも引き取って、21時過ぎには自宅に家族全員が揃い、幸運に恵まれました。
その後も いろいろありましたが、計画停電区域からも外れ、かなり平常化しています。

地震の後、西日本の親戚や知人から安否を尋ねる連絡をいただいたのは、想像以上に嬉しかったです。
世界中のいろいろな国から日本にエールを送られているという報道にも、涙が出ます。
人間も捨てたもんじゃない。
義援金詐欺など、人の善意につけこむ人たちもいるというのは哀しいことですが…。

ただ、職場は節電のため、エアコンを切り、照明を3分の1くらいに落としています。
趣旨はわかりますが、このところ寒い日が続き、室内でも防寒着が必要だったり、風邪をひきかけている人を見ると、やり過ぎではないかと思わざるを得ません。
避難所で暮らす方の寒さを思えば贅沢だ叱られそうですが、生産性にも社員の士気にも悪影響を及ぼしています。
エアコンも、一律完全オフでなくても、気温を見て設定温度を下げるくらいでもいいのでは。
まして照明を落とし過ぎるのはVDT作業にはよくないはず。
社員に対する安全配慮義務違反に問われないでしょうか?
そもそも、節電してもしなくても、この地域の電力供給に影響を与えるだけで、被災地に電力が回るわけではないのだし。
また、原発の復旧作業に携わる方たちの劣悪な労働環境の記事を読み、腹が立ちました。
避難所の方々の生活を考えて、それより贅沢させられない、という発想なのでしょうか?
しかし、今回の放射能漏れに、東電や東芝やその協力会社の方たち個人は全く責任がありません。
にもかかわらず、被曝の危険に最前線で立ち向かい、文字どおり命懸けで復旧作業に当たったいる方たちに、満足は食事も睡眠場所も与えず、管理者は交替もできないとは。
彼らがいなければ、原発の状況は一層悪くなるばかりだというのに。
ご家族の不安もいかばかりかと思うといたたまれません。
せめて文化的と言わないまでも、健康にベストコンディションで作業に臨める程度の待遇はしていただきたいと思います。
ともかく、1日も早い被災地の回復と原発の復旧を祈るばかりです。
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裁判員裁判 [あれやこれや]

裁判員裁判による死刑判決が話題になっています。

私は個人的には、誰かに死を宣告できる権利を自分が持っていると思えないので
仮にその立場に立てば、どんな被告に対しても、死刑判決は出せないと思いますが
その判決に携わった方たちが、これからずっと、
被告の命に責任を負ってしまう(法的にはそうでなくても、気持ちの上で)だろうことを
考えると、その重荷はいかばかりかと案じてしまいます。

職業裁判官は、日常的にそれを考えるプロフェッショナルであり、
自らその職業を選択した人たちだから、責任を負うのは当然だと思いますが
それを一般市民に考えさせるというのは、やはり厳しいなと…。
報道番組で、「同じような事件」なのに裁判員が死刑を選ばなかった、
その被害者の遺族の方が、
「横浜の裁判所だったら…」と呟いているのを目にしました。
それを、もしも死刑判決にしなかった裁判員の方が聞いたら、と思うと
どちらの判断をするにせよ、後になっても重荷になることでしょう。

裁判員制度って、誰のためにあるんでしょうね。
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赤い羽根共同募金 [あれやこれや]

子どもたちのボーイスカウト奉仕活動につきあって、
昨日、赤い羽根共同募金をやってきました。
駅頭に立って「お願いしま~す」という、あれです。

駅頭の募金運動の中で、赤い羽根といえば老舗中の老舗(?)。
以前は、TVのアナウンサーも胸に付けてニュースを読んでいたような
記憶がありますが、最近はあまり見かけないような?
(単に、私があまりニュースを見ていないだけかもしれません。)
いずれにしても、街頭の募金や署名活動の中では信頼性の高い部類だと
思うのですが、やってみての感想などひとこと。

募金するかどうか、またその金額で、善意を測るつもりは全くなく、
測れるものとも思いませんが、
募金してくださる方に共通点は、あまりなかったです。
比較的、年配の女性に多いのは、子どもたちが頑張っている姿に
母親としてほだされてしまうからかな?とうがった見方をしてしまいます。
そんな方たちは、
「お疲れ様」
「がんばってね」
と声もかけてくれます。
(その意味で、子どもを立たせることになんとなく大人の厭らしさを
感じてしまうのはこれまたうがった見方でしょうか?)
サラリーマン風の方は募金率があまり高くないのですが
立ち始めてすぐに募金してくださった方は
「そんな季節になったんですね。
うちの子も(ボーイスカウトを)やってるので、
今どこかで(募金呼びかけを)やってるんです。」
と話しかけてきました。
この方は、ボーイスカウトだからしてくれたのかも、と思います。

家族連れの場合は、お子さんに小銭を持たせ、入れてらっしゃい、と指示するご両親が
多いです。
赤い羽根を付けてあげると、恥ずかしそうな子や嬉しそうな子など様々。
これなどは、困っている人のために寄付をする、という
教育的配慮なども感じられてほほえましいです。

あまり来てくれないのは、中高生から20代前半くらいまでの若い人たち。
そうかと思うと、ヒップホップダンサーみたいな雰囲気の男性二人組が
入れてくれたりします。
人はみかけに寄らないもの、と正直、思います。
それから、明らかに結婚式か披露宴に出席する服装の方たち。
お祝儀で懐事情が苦しいのかも?
でも、その中でもひと組、とても派手なカップルがそれぞれ募金してくださいました。

子どもたちが印象に残ったのは
「少しでごめんなさいね」といいながら、10円玉と1円玉をじゃらじゃらいれてくれた女性、
だったそうです。
若いころ、お賽銭感覚で5円玉1枚ですませた自分が恥ずかしくなりました。

2時間半の募金活動、短いかなと思いましたが
特に低学年以下の子どもたちは、だんだん退屈になったり疲れてしまって
そのくらいが限界だと判明。
彼らにあまり趣旨は分かっていないだろうとは思いつつも、
ずっと続けていくうちに、自分たちの活動の意味を理解してくれればいいな、
と思いました。
そして、今度私が赤い羽根共同募金を見かけたら、
きちんとそれなりの金額を入れようと思った半日でした。
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女の住宅ローン [あれやこれや]

平日ですが弊社は夏休み。
この機会に、住宅ローンの繰上返済をしてきました。
今の建売を買う時に、夫婦それぞれの名義で大借金をしていますが、
3年前に父が亡くなったときに結構株式投資をしていたことが判明し、
若干まとまったお金が入ったものです。

大手都銀ではインターネットで繰上返済ができるようですが
私が借りている地銀は窓口に出向かないといけないので
アポを取るために電話をし、最初に出た女性に趣旨を話したところ
「返済されるのはご主人さまのローンですか?」と聞かれました。
いいえ、私のです、と答えたのですが、その後担当の女性に代わった後
再度同じ質問をされました。

私が私名義で借りてるローンを繰上返済しちゃ悪いか!?
それとも、この手の電話って、妻が夫の代わりに銀行にかけることが多いのでしょうか?
せめて、同じ確認をするにも「ご自身のローンですか?」と聞いてくれれば
まだよかったのに、2度もオットのか、と聞かれるとちょっと拗ね気味にもなります。

それでも、この地銀は、夫婦で借金をさせてくれただけ、まだよかったのです。
ローンをあっせんした不動産会社は最初、大手都銀に声をかけたのですが
そちらからは、私が夫の連帯保証人になるのであればいいが、
独立してローンを組むことは認めてくれませんでした。
なぜなら私が3人目を妊娠中だったから。

その銀行は、夫婦とも給与振込に指定している銀行で、
もっというと、私たちの勤務先の系列銀行でもあったのですが
すでに2人も生んで5年以上経っているのに、いまだに「妊婦は出産後、
会社を辞めるリスクがあるから貸せない」と言われちゃうのか、
と残念に思ったものです。

「借金をできる」ことが幸せかどうかはともかくとして
銀行業界では、「女性が仕事を続け、自分の収入でローンを組み、自分の責任で返すこと」
について、保守的に考えているところなんですね。
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 [あれやこれや]

気づけば1カ月以上ブログからご無沙汰していました。
この間何してたんだろう…。
平日はひたすら仕事(といっても、リミット18時半はきっかり守って帰宅)、
土日は学校の参観日だの学童の父母会だのボーイスカウトの行事だの、
の間に会社で珍しく仕事が入り、会社行事もありで
結構子どもも巻き込んで、日々あっという間に過ぎて行くうちに
今年も半分終わっていました。

仕事では…部下どうしの連日バトルにどう仲裁するか、
そしてその中からどうやって成果を引き出すかに日々悩み、
新米ワーキングマザーの保育園呼び出し攻撃を励まし
上司の「俺もう関係ないから」という態度にイライラ。
家庭では…息子の体調不良の波をサーフィンのように騙し騙し乗り越え
(騙しきれなかった日もあったけれど)
長女のアレルギーに手を焼き、
テレビの前に座る時間がだらだら長くなっている二人を
いかにして「家庭の仕事」に戻すか、でイライラ。

ああ、結局イライラしながら1カ月終わっちゃったのか!?

そんな中、見つけたのが園芸という新しい分野。
会社で、ボランティアのような仕事のような、花や野菜を育てることを始めたら、
自宅の庭ももう少し何とかしようという気持ちになり
少なくとも去年より、庭にいる時間が増えました。
荒れてしまった芝生にはなかなか手が回りませんが
花を増やし、手入れをし、花の名前を覚えてきて。
手をかければ応えてくれる(が、決して口答えはしない)花の世話が
ストレス発散の場になりつつあります。
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目撃 [あれやこれや]

毎日通勤で往復50km、平均2時間も運転していると、
交通事故現場に遭遇することが珍しくありません。
たいていは、車2台か3台とパトカーが道路脇に寄っていて、
警察官が数人の人たちから事情を聞いているのを見て事故だなと思うものの
車そのものには目立つような損傷がない、というケースが多いのですが
ハインリッヒの法則のとおり、ごく稀に大きな事故を見てしまいます。

数日前、朝の通勤のときに見たのは、トラックが乗用車の助手席に
めり込むようになっていて、フロントガラスの破片が飛び散った現場。
頭を抱えて座り込み、電話をかけている人と、トラックの脇に立っている人、
そして、すぐ横を通り過ぎようとして思わず見てしまった乗用車の運転席に
不自然に動かないドライバーが…。

公の場なので、これ以上詳しくは書きませんが、
会社に着いてから思い出して手が震えました。
あの人は、そんなことになろうとは思いもせずに、家を出たことだろう。
そしてそれは、トラックの運転手さんの方だって同じだっただろう。
いつもと同じ朝だったはずなのに、ただ一つ違っていた、運命の歯車が
その人たちの人生を狂わせてしまったのかと…。

それはつまり、今日もいつもと同じように家を出る私にも
起こりうる出来事だということ。
さすがにここ数日、安全運転を意識しています。
子どもたちが気をつけてね、と何気なく言ってくれる言葉の重さも感じて。
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ガス人間第1号 [あれやこれや]

4週連続、週末母子家庭状態です。
今日もオットと上の子二人はボーイスカウトでスキーに一泊。
これはもともと予定に入っていたものですが、
予定に入っていない土日も日帰りでスキーに連れて行ってしまうので
好きでいっている大人はいいとして、
自分で体調管理できない子どもたちを連れていくのはそろそろやめてくれ、
と来週こそはちゃんと申し入れようと思う今日この頃。

何しろ、前夜に「あした、スキーに行くから」
と子どもから突然知らされる状態。
オットからは一言もなし。
腹が立って、先週は、夜中に出るのを知っていたけれど
布団から出ませんでした、あえて。

とまあ、家庭でのトラブルはあるものの
今週のは、出がけに雨が降っていたこともあって
集合場所の最寄り駅まで23時に車で送ってやりました。
帰ってきて、フィギュアのハイライト映像でも見ようとテレビをつけたけれど
ちょうどどこの局もやっておらず、ザッピングしているとき引っかかったのが
教育テレビの「劇場への招待」での「ガス人間第1号」。
あらかじめ知っていたら絶対見なかっただろう番組ですが
何気なく見始めたら意外に面白く、
結局最後まで見てしまいました。
それも、いつもは何かをしながらでないともったいない気がして
テレビを見られない私が珍しく、ただ見てしまって。

コメディかと思ったら、悲恋がからんでおり、
しかもエピローグかと思ったラストシーンの意外な結末。
一部の役者には、もう少し頑張れよ、と思ったこともありましたが
でもこれならお金を出して見に行ってもいい、と思わせるものでした。
今日もときどき思い出して筋をなぞり、
原作のことも少し調べてみたり。
最初から見られなかったのが残念です。

若いころには小劇団に足を突っ込んでいたこともあった私ですが
しばらく芝居小屋そのものにもご無沙汰でした。
これを機に、ちょっとアンテナをあげてみて
よさそうな芝居も見に行ってみたいな、と思い始めます。
そこには…その間子どもをどうする?という面倒な問題もからんでしまいますが。

この番組を見たのは、11時過ぎという中途半端な時間に一人でリビングにいて
テレビをつけてみたという偶然からでした。
週末母子家庭も、悪いことばかりではないです。
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トヨタよお前もか [あれやこれや]

前にも書きましたが、私はトヨタ車に乗っています。
http://workingmom.blog.so-net.ne.jp/2009-01-10
通勤の大事な足、5年目にして、走行距離6万6千キロはまあ走っている方ですが
まだまだ健在。
ときどき、浮気心を起こして車の展示場を除いても、
パッソより心惹かれる車には出会えず…
燃費の面でプリウスにはちょっと興味はあったものの
フロントガラスの圧迫感があまり好きになれず、もうちょっとパッソに乗ろうかな、
と思っていた矢先の今回のリコール騒ぎ。

アメリカで叩かれたときは、ビッグ3の陰謀で部品メーカーが悪さしたんじゃないか、
と考えてしまったくらい、トヨタびいきだったのですが
最近の後手後手に回っている対応を見ると、
ああさすがのトヨタも大企業病に侵されてしまったのか、とちょっとがっかりです。
もっと消費者の反応に敏感な会社だと思っていたのにな。
ブレーキの不具合に、フィーリングの問題などと言い訳せず、
仮に問題ないと思ってもすぐにリコールに乗り出してくれれば
これほど評判を落とさずに済んだのに、と、若干コロンブスの卵的だとは思いますが
考えずにはいられません。

そんな中、新聞には「話題のハイブリッドも今がチャンス!!」と、
新型プリウスもSAIもでかでかと出ているチラシが。
どこにも、今回のリコール騒ぎについて触れていません。
1月28日以降に製造されたプリウスは、制御システムが修正されている、
との報道ですが、だから今買えば安心でしょ?とでもいうつもりでしょうか。
販売店も無神経なんじゃないかと思います。

無神経と言えば。
このところ、相次いでJALからJALカードを勧めるDMが届いています。
ここにも、JALそのものの経営のことについて何も記載がありません。
クレジット機能なしのマイレージカード所有者に対して、
心配をかけて申し訳ないとか、マイルは保護されるからとか、
なにか一言あってもいいんじゃないかと思いますが。

世間を騒がしている会社として、しれっとこういう広告やDMを出す神経が
理解できないと思うのは、私だけでしょうか。
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ルンバルンバ♪ [あれやこれや]

氷川きよしくんとは関係ありません。
お掃除ロボットのルンバちゃんが我が家にやってきました!

うちには吸引力の強いのと弱いの、なぜか2台の掃除機があったのですが
強い方があちこちがたがきて、買い換えたいという夫。
それなら、自動で掃除しているルンバはどう?と提案したのが私。
家電量販店で見てみると、
普通の掃除機の一番高いのよりも、ルンバの中間グレードの方が安いじゃないですか。
1日熟考した結果、買ってしまいました。ルンバちゃん。

動かしながら、息子と一緒についていって掃除ぶりを見学する私。
これじゃ、自動で掃除してもらう意味ないじゃん、と思いつつ…。
でも、一生懸命部屋をかけまわって掃除している姿は
何となくかわいくて、つい眺めてしまいます。
丸い形でもちゃんと角の埃をかき出していますし
夜中に回して朝起きると、心なしか空気まできれいになった気が。
(これはたぶん気のせい。)

でも、やはりそれなりのデメリットも。
デイリーのお手入れ以外に、ときどきしないといけないお掃除に、
「普通の掃除機でここの部品の誇りを吸う」と取説にあります。
そう、結局普通の掃除機も必要ってこと?

そして、我が家は2階建て。
2階の掃除のときは、本体を持っていけば、ちゃんと階段から落ちることなく
きれいにしてはくれるのですが、
階段を掃除するという技はさすがにありません。
ということで、結局手で掃除する部分は残るんですね。
階段をきれいにするには、アイボみたいな人型ロボットじゃないとだめなのか。

しかし買ってから思った。
掃除の時間を短縮するといいつつ、今まで掃除機をかけるのは
実はオットの仕事だったのでした。
てことは…私にとってのメリットって??






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苦行の風物詩 [あれやこれや]

年末。日付が変わり、12月30日になりました。
今夜なべの合間にブログ更新中です。
なぜ夜なべかと言うと…。そう、今更年賀状作成中。

年々、作業が後ろ倒しになり
ここ数年、郵便局には悪いけど25日までに出したことなんてありません。
でも、29日まで一枚も書いていないのはさすがに初めて。
その原因は、ひとつには土日が忙しかったこと…。

うちでは、毎年2種類をパソコンで作成していました。
1種類は、親戚や個人的に家族ぐるみでつきあっている人たち向けに、
家族全員の写真を入れたもの、
もう1種類は、主として仕事関係のつきあいのある人たち向けに
写真なしのもの。
今年は前者を、下の娘の七五三のときに某子ども写真館で撮った家族写真を
年賀はがきにしてもらって作ることにしたので
手間が半分減る、という安心感が、
作成遅れに拍車をかけました。

加えて、年賀状デザインは相方の仕事、だったのですが
今年は相方は、自分の出し先は全部写真入りにする、と言いだして(さっき)。
仕方なく、写真なしバージョンを自分で作成する羽目に。
なんだかなあ。

でも、プリントアウトまでは大した労力ではないことが判明。
一言添える。これがなかなかの作業で…。
それに、子ども写真館の年賀状は、ツルツルでペンが滑る滑る。
書いていていらいらしてきます。

今やっと、全体の3分の1というところ。
せめて明日(もう今日だ)には投函したいので、引き続き頑張ります。

でもなあ。季節のご挨拶になぜこんな思いをせにゃならんのだ。
といいつつ、やめる勇気もなく。作業作業っと。
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